怒りの源泉

昔から自分自身をイライラしやすかったり怒りの沸点が低いと感じる部分が多々あって、最近は特に働いてる中でカッとなってしまうことが多々あります。

 

なんとなく、精神的な切迫感なのか特性の問題なのかと当たりは付けつつも自分の中で「これ!」と言った原因が分からずいつ怒り感情が沸くのか掴めていない状況です。

 

心理学者のポール・エクスマンの言葉を借りると

「怒りは、目標達成を阻害されたときに生じる感情だ。自分の思い通りにいかないとき、期待が裏切られたとき、不当な扱いを受けたときに、怒りが湧いてくる。」

と、自分が想定している行動や結果にならない時に人は怒りを感じるという。

 

プラス思考人間が思い通りに行かない時は必ず怒りを感じている...いや周りにいる終始明るい方々にはそんな片鱗を感じたことはない。それか非常に怒りを感じつつもアンガーマネジメントがうまいからこそ、結果として明るいという表層のみしか垣間見えないということもありそう。

 

怒りについて考えたときに思ったのは「最善の結果を考えつつ最悪の結果も想定する」リスクヘッジ思考が大事なのではないかなと。

 

相手に期待しない、信用しない極論思考もできるがこの考えの悪いところは人生が楽しくない

そんなのは嫌なので、最悪の結果や過度に期待しすぎない(感謝されたい!とかね)ことを念頭に置いて生活しようかなという結果に行きつきました。

 

個人特性もありますがなんとも生きづらい世の中...ですが考え方次第でなんとか生き延びます!