[映画]ゴールデンカムイ

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舞台は明治末期の北海道。

不死身の杉元が隠された埋蔵金アイヌ民族の少女アシリパと共に探しにいく。道中には埋蔵金を狙う日本軍、新撰組が立ちはだかる冒険アクション。

 

アニメ実写は好みじゃないんですが、話題だったので観てきました。

 

漫画で少し追いかけてて物語や面白さは知りつつも、アクション×コメディ×教養が織り混ざった作品を実写で再現できるのかと思いながら劇場へ。

結果それぞれのキャラクターの個性、漫画独特の表現も取り入れられてて期待値以上でした。

 

アニメ実写といえばの山崎賢人もさすがでした。ほんっとにいろんな役やられてるのに作品ごとに色を使い分けていて器用な俳優さんだな〜。

[映画]笑いのカイブツ

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書店の特設コーナーで映画予告を見た翌日に観てきました。

 

″伝説のハガキ職人″ツチヤタカユキ。

誰よりもお笑いを愛し誰よりも遠ざけた、笑いに取り憑かれた男の半生を描いた同名小説をもとにした映画。

 

「グロい」映画でした。

お笑いが好きで少し気になるから観に行ったんですが、いわゆる格好がいいお笑い業界は一才出てこなくて業界の厳しさをまざまざと見せられる作品です。

ただツチヤが人や社会に触れたときの感情や理想を追い求める姿は、自分自身を見ているというより理想の自分を見ているようでした。

 

映画を観ながらここまでできないと思ってしまったからこそツチヤに嫉妬し時に応援したくなるそんな映画でした。

 

「地獄やのぉ、この地獄で生きろや」

 

[映画]市子

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年明け遅ればせながら「市子」を観てきました。

 

市子は彼氏からプロポーズを受けた翌日に行方をくらます。抗えない運命を受け入れる生きていく市子という人間を映し出した映画。

 

誰しもが持っている誰かに知られることない地獄の中で希望を見つけ生きる姿に非常に心が打たれる映画でした。

作品の中で市子という人間を理解しようと思うが何度も裏切られることになるんですが、この作品で市子と接する登場人物全員が同じ想いをし、その度に彼女の何とも言えない魅力に魅せられていくのだと思いました。

見終わった後に胸が落ち着く感じはみんな感じたのではないかなと。

そして杉咲花さん圧倒的でした。

 

 

 

 

有言不実行

インサイドセールスは日々営業の方々と話をする機会が非常に多い。

自分よりも年齢、経験が豊富な方々の指導はメンタルに来ることもあるが

時に学びの多い助言を与えてくれる。

 

皆さんは、①有言実行 ②不言実行 ③有言不実行 ④不言不実行の中でどれが

一番いい営業だと思うだろうか。

 

 

この話は私がよく接しているシニアの営業から出されたクイズ。

④は論外、これは自分でも思う。当たり前のこと。

あと3択。

 

答えは③有限不実行

僕は恥ずかしながら②不言実行と答えたがハズレであった。

「言わずにやったことってかっこいいじゃん」なんてことは社会にはなく

言わずにやったらチャンスを逃す可能性もあるからNGなんだ。

 

なぜ有言不実行が一番いいのか。

やると言ってできないことがいいのか?最初は理解ができなかった。

ただ、言葉にする意味(言霊とでもいうのか)がここには秘められている。

 

営業であれば任されているアカウントから大きな売り上げをとってくる

ことが仕事だ。

来期の売上目標を決める時、

「A社から1000万受注するという営業」

「A社から1億受注するという営業」

どちらが期待できるだろうか。後者だ。

 

多くは大きな目標を掲げた人に期待するし、支援をしたくなるものだ。

もちろん言うだけで何もしない営業は全く信頼を得ないが、大きな目標

を掲げて試行錯誤していることで、目標到達までの支援を周りがしてくれる。

そもそも「こいつは何をどこまで目指しているんだ?」という物差しを

周りに示さない限りは、支援なんてされることがないということだ。

 

実は経営者も有言不実行者なのだという。

 

何か目標を掲げる時「できないかも?」ではなく

可能性のある最大値を声に出して言おう。

考え抜いて考え抜いて、時には助けてもらって大きな成果を残すんだ。

 

 

 

 

自己紹介

個人的にアウトプットが足りないと感じ始めたので

はてなブログで備忘録的なブログを始めてみます。

いつまで続くかわからないですがやってみます。

 

⚪︎自己紹介

気づけばアラサーと言われる年齢になった営業マン。

新卒企業から転職した2社目のベンチャー企業で日々奮闘しています。

 

新卒会社で入社した日系人材会社では鳴かず飛ばずの営業成績。

ただ「自分はこんなものじゃない。。!」と一念発起し、

当時2年目のベンチャー企業に飛び込み、インサイドセールスの立ち上げを経験。

 

大金を掴むことを目標に、今以上の自分になるために、このブログを綴ろうと思う。